KoMAプラモ部屋 在庫300以上!積みは罪なのか?

完成したプラモ写真を見てください

展示会出展の作品でブログ未掲出の作品展

こんにちはKoMAです。 先週開催された静岡ホビーショー併催の第35回モデラーズクラブ合同作品展では広い会場に素晴らしい作品が大量に展示されていたので拙作は完全に埋もれて有象無象のその他大勢になってしまいました。

そこで自画自賛するべくこのブログに掲載します。これらは所属クラブの小間に展示させていただいた拙作のうちこのブログやX未投稿の作品です。 お目汚し失礼します

エアフィックス1/72 DHCチップマンク

イギリス空軍の初歩練習機のこの機体はデハビランド・カナダ製の練習機です。キットは結構古いエアフィックスのキットで、少しモールドがうるさく感じましたがパーツは少なく簡単に形になりました。白はGX01クールホワイト、赤はGX03ハマーンレッド、主翼のグレーは335ミディアムシーグレーを使用しています

MPM1/72 イスパノHA200 サエッタ

なんとも不恰好な飛行機ですが、それが一番の魅力でもあり、個人的にはかなり好きな機体です。 スペインが独自開発したジェット練習機で、設計はかの有名なドイツのメッサーシュミット博士だそうです。エジプトに輸出されたり攻撃機型が開発されたりとそこそこ使える飛行機だったようですが日本での知名度はほとんど無いようですね。 キットはチェコのMPM社の簡易インジェクションです。 簡易なのでダボ穴もなく、尾翼などイモ付け接着なので強度保持のため真鍮線を仕込んであります。またかなりテールヘビーなのでオモリをたくさん仕込んだのですが、片持ちの首脚の強度が弱すぎて折れてしまい、しょんないので見栄えは良くないのですがタイヤと脚柱を真鍮線で繋いであります。塗装は試しにガイアカラーの123スターブライトジュラルミンを使用しました。かなりギラギラしていい感じの銀です。機体の赤いラインはデカールが用意されていますが機首の赤は塗装しなければならず、デカールとの色合わせが大変そうなので全部塗装で仕上げました。

KP 1/72 アエロL29 ディルフィーン ウガンダ空軍

こちらは以前ブログにチェコスロバキア空軍機を掲出したのと同じKP社のキットで、付属デカールのもう一方のウガンダ空軍機としたものです。

ハセガワ1/72 SPECAT ジャギュアE

フランス空軍の練習機です。キットはイギリス空軍の複座型も作れます。単座型は現役で販売されていますが複座は休売中のようです

ハセガワ1/72 ロッキードT33A

開発のかなり古いキットですがたまに限定デカールなどで再販されますね。

以前プラッツさんのキットを作った時にハセガワさんのキットからデカールを流用してしまいました。 そこで残ったキットに別売りデカールのホンジュラス空軍のデカールで仕上げたものと、プラッツの33と並べる用に浜松基地のもう一つの33装備部隊35SQとしたものとなります。 どちらもパネルラインをスジ掘りした程度でストレート素組です。古いけど実にいい雰囲気のキットで、さすが飛行機のハセガワと称されただけのことはありますね

ハセガワ1/12 たまごガールズコレクション 白凪みくも(水着)

昔は飛行機のハセガワでしたが最近では飛行機の新製品はほぼなくて寂しい。今はカーモデルやキャラクター物の新製品が毎月発売されています。ハセガワ製品の人気シリーズ『たまごヒコーキ』がありますが、こちらのパッケージになって人気の出たキャラクターがたまごガールズシリーズとして展開されています。可愛い女の子のレジンキットがおまけについたプラモデルや、レジンキット単品が発売されています。その中のレジンキットの白凪みくもさんのフィギュアを制作しました。 慣れないレジンでしたがパーツごとに塗装できる分割など作りやすさに配慮されています。この1/12たまごガールズコレクションはほぼコンプして積んでいますのでどんどん作っていくつもりです

さて、これで今期(うちの模型クラブは5月が期末なんです)の作品は全てブログに公開できたので来月からは次の展示会目指して少しずつ作って、またブログにも掲載したいと思います。 ではごきげんよう

PMモデル1/72 SNB-4/5 べにばと

こんにちは KoMAです このPMモデルさんのキットですが、その前はパイオニア2というメーカーから出ていたキットと同じもののようです。このSNB-4/5は日本の海上自衛隊で使用された機体で、軽輸送や航法練習機として使用されました。実機はアメリカ製の輸送機でビーチクラフトC45エクスペンターが基本形でしょうか。戦前の設計で大戦中に量産されて戦後民間や各国の軍隊に売却されるなどして広く使われた機体です。多数の派生型があり、その中でもAT11爆撃練習機もキット化されています。 パイオニア2のAT 11のパッケージです キットの出来ですが太くてあっさりしたパネルラインのモールド、再現度が低い脚庫、機内などディテールは精密とは言い難いですね。翼の後縁も分厚いし、窓はヒケが目立ってそのまま使うのは気が引けるレベルです そうは言っても特に手を加えてディティールアップをするでもなく、サクっと作りましよう。 あっさりしたコクピット&機内、パイロットはついていません。 あまり機内は見えないようなので特に手を加えずに進めていきます 窓の部品はパーツ中央のヒケが目立つ 透明プラ板で窓をこさえてみた。機内はコクピット部分はジンクロで、客席キャビンは324ライトグレーで塗装してあります。色調については根拠はありません。実機も見てないし検索しても機内の画像は見つけられませんでしたのでイメージ優先です 操縦席上部の窓が省略されているのでプラ板を埋め込んで再現してみました。 いろいろすっ飛ばして塗装工程です。 最初に主翼前縁やカウリングの黒塗装をしておき、マスキングして全体を白サフで塗装します。白サフが乾燥したらパネルラインに71番ミッドナイトブルーでシェーディングをして、GX01クールホワイトで全体を塗装、赤はマスキングして塗り分けします。赤はGX3ハマーンレッドを使用しました この後はマスキングを剥がしてデカールを貼って小物をつけて完成です。背部のアンテナパーツを無くしてランナーでそれっぽく自作しているのはナイショ なんとか合同作品展に間に合ったのでよかったです。 来年のお題ヘリコプターも鋭意制作開始したいところですがまずは夏の展示会用の作品を手がけないと。 ではごきげんよう

第35回モデラーズクラブ合同作品展(静岡ホビーショー)

こんにちはKoMAです。 5月14日から17日にかけて第63回静岡ホビーショーが開催されました。14日は業者招待日、15日は小中学生など学生さん招待日、15日と16日が一般公開日でした。一般公開も事前に登録した人しか入場できないので以前ほどの混雑ではありませんがそれでも多くの人出があり盛況でした ホビーショーと併催で開催された第35回モデラーズクラブ合同作品展には私の所属クラブも参加し、拙作も並べていただきました。参加された皆様はお疲れ様でした

ジオラマや戦車は昨年末に逝去されたメンバーの遺作です。天国からの参加でもう新作が見れないのは残念です。  今年の飛行機チームのテーマは練習機ということで一年かけてコツコツ制作して展示に臨みました。来年はヘリコプターがテーマです。何を作ろうかな

仲良くしてくれているモデラーズクラブの展示作を少し紹介します。 とても楽しい2日間でした。また来年の開催を楽しみにして制作に励みたいと思います。 ではごきげんよう

タカラ/レベル 1/72 ボーイングPT13 ケイデット

こんにちは、KoMAです タカラ/レベル1/72のボーイング/ステアマンPT 13です。アメリカ陸海軍の初歩練習機ですがたくさん作られて使用されていたのに日本での知名度はイマイチかもしれません。キットもこのレベルさん以外にはバプラモデルさんが1/72で出しているみたいです。こちらの方が出来が良さそう。かつてタカラさんはレベル社の輸入元だったようで、国内向けパッケージで第一次大戦機なども展開していました。PT13は第二次大戦古典機シリーズとなっています。タカラさんのパッケージでは実機メーカーがボーイング表記ですが、後年のレベル社オリジナルやバプラさんではステアマンPT13となっています。この機体を開発したのはステアマン社ですが、ステアマン社は1938年にボーイング社に吸収されてしまったとのことです。ボーイングになってからもPT13は生産されていたので間違いではありませんね。昔だから商標権などあまり気にしなかったのかもしれませんが今ではボーイング表記にすると商標の問題があったりしてステアマンとしているのかもしれません。 これもクラブ展示お題の練習機

なにせ古いキットですのがモールドや嵌合もそれなりで悪くないと思います。コクピットはシートしかありませんがパイロットさんに搭乗してもらうのでノープロブレムですね。 パイロットは万歳している人がオマケでついています。

パイロットの塗装指定ですが、ジャケットの指定が無くて不親切な上にズボンがミスターカラー53ライトバフです。この53番ライトバフは絶版色ですが奇跡的にも古いミスターカラーを持ってました!この瓶も懐かしい!

翼間支柱は下翼に固定しました。胴体に付く支柱は少し寸足らずなようでしたので伸ばしランナーで自作したものに置き換えています

塗装 色々すっ飛ばして塗装です。 箱絵の銀色塗装、全面黄色の海軍機(形式はN2S-3になるらしい)、胴が青で翼が黄色の陸軍機(PT17になるみたい)、陸軍の塗装が一番派手で模型映えしそうなのでこちらで塗装します。ベース色として白サフを全体に吹き、71番ミッドナイトブルーでプレシェーディングしておきます。 尾翼の紅白の塗り分けはGX3ハマーンレッドとGX1クールホワイトを使用、塗り分け後にマスキング養生します。お次は黄色です。指定は58オレンジイエローですがイメージ的にかなり黄色に寄せた方がいいと思いましたので58オレンジイエロー3に対しGX4キアライエロー5の割合で混色した黄色で塗装します。さすがに隠蔽力が弱いのでシェーディングがミッドナイトブルーでは濃すぎたようです。 青色は指定通り5番ブルーと34番スカイブルーの混色、比率は14:1の指定通りとしました。このキットが販売されていた当時の5番ブルーは現在と色調が違い、タミヤカラーのロイヤルブルーみたいな色だったと思いますが、現行の5番ブルーでもいい感じです。

デカール デカールの裏に注意書きがありますがその中に1977の文字が見えます。このデカールが1977年製ということではなく、デザインされたのが1977ということだと思います。しかし1980年代後半の時点でこのレベルタカラのキットを店頭で見かけることは無かったと思いますのでおそらく40年くらいは経過していると思います。古いデカールあるあるで、水から上げてスライドしようとしたら千切れました。星に赤点の戦間期の国籍マークは手元に流用できるデカールはありません。白い印刷の部分はさすがに経年劣化で黄ばんでいますが、糊は生きているというか、台紙からは剥離できたのでデカールリペアを塗布すればどうにか使用できそうだったのでキット付属のデカールを使用します。

完成

なんとかデカールが貼れたら一晩乾燥させてから181番半艶クリアーで全体をコートしました。その後に苦手の張り線です。塗装も終了していますが各所に穴開けしたり瞬間接着剤で留めています。使用した糸は釣り用の0.4号のテグスを使用しました。張り線後にタイヤやキャノピー、エンジンなど各部品を取り付けて完成とします。

おまけのバンザイ君も一緒に記念撮影しました さて、いよいよ来週ばホビーショーです。とても楽しみですね。 ではごきげんよう

有井1/72 93式中間練習機 陸上形

あけましておめでとうございます。KoMAです。 今年も宜しくお願い致します 去年は暮れにHMCメンバーの急逝という悲しい事がありました。それもあり今年は今以上に健康に気をつけてより多くのキットを作りたいです。 さて、2026年最初の完成品は有井さんの93式中間練習機、赤トンボです。 昨年7月頃から着手して越年してしまったけど苦手な複葉機がとりあえず完成を見たので今年は幸先いいかなと思っています。 鮮やかなオレンジ色のパーツ パイロットとシートの出来はあまり良くありませんがどうせ見えなくなるからシートはそのまま使用してフィギュアは肩を少し削るくらいでこちらもそのまま使用しました。組み立てですが翼間支柱は下翼と胴体に固定しました。張り線取り付け位置に0.4ミリのドリルで穴開けてしておきます。 塗装ですがオレンジはミスターカラー59オレンジと58黄燈色の混色です。なかなかいい感じのオレンジとなったと思います。 ではごきげんよう

プラッツ1/72 富士T1B

こんにちはKoMAです。 お題の練習機です。おそらく今年最後の完成となります。プラッツさんの1/72富士T1Bの完成です プラッツさんの素晴らしいキットでした。T33もそうでしたがぱちピタです。塗装もデカールが用意されていますからマスキング要らずです。今回は大きなデカールを貼るのが難しそうなので一部塗装と併用しました。デカールの発色とミスターカラー79シャインレッドが違和感無くてチグハグにならずにすみました。 残念ながらキャノピー内部が汚れてしまっています。 デカールは透けもなく上質なものです。普段はオミットする細かいコーションもちまちまと貼りました。結構細密感が出ていいですね。今度からサボらず貼ろう 後方からのビューもカッコいいです! ではごきげんよう

KP1/72 AERO L29 Delfin

こんにちは KoMAです 今はチェコスロバキアとしてそれぞれ独立した国ですが以前はチェコスロバキアという一つの国家がありました。そのチェコスロバキアで開発された練習機がL29ディルフィンです。ソ連をはじめとした東側諸国の標準練習機として各国で使用された機体です。 このL29のキットは実機と同様チェコスロバキアのプラモメーカー、KPのキットです。KPはKOVOZAVODY PROSTEJOVの頭文字だと思います。Google翻訳によればプロステヨフ金属工場だそう キット外箱 パーツ 全面にリベットのモールドがされています。ピンホールの跡が目立つのでリベットモールドは削ることにしました。 コクピットはディテールがお粗末なのでパイロットに乗ってもらいました。パイロットの出来栄えもかなり貧相なのですが、右腕だけ切り離してそのまま使用しました パイロットは青系の服として、コクピット、機内は317グレーで塗装しています。パイロットが4人いますが、実はもう一つ同じL29のキットを開封して同時制作していたからです。このKPさんのキットですが古いのもあって結構な難物でした。一つ完成させてもう一つのキットは途中で放置中、そして残念ながら今回完成したキットの途中経過画像は無いのです。 機体は黒サフベース色として104ガンクローム、翼端の赤はGX03ハマーンレッドです デカール貼付後にクリアーコートしてあります かなり雑な仕上げとなってしまい反省。放置してあるもう一つのキットはもっと丁寧に工作しようと思います。 ではごきげんよう